名古屋市議会 2016-09-15 09月15日-18号 31年前、女優の夏目雅子さんは、この制度発足前に27歳という若さで急性骨髄性白血病で亡くなりました。夏目雅子さんの遺志を継ぎ、御家族が夏目雅子ひまわり基金を立ち上げ、平成5年12月から、治療の副作用による脱毛に悩む方々へのかつらの無償貸与を開始し、骨髄移植の啓発とドナー登録の呼びかけ、臓器移植に関する知識、ドナーカードの普及啓発も推進しています。